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インサイド・トイガン紀行では、弊社の新製品や魅力をご紹介すると共に、これまで語られることの少なかったトイガン製造の現場にご案内する事で、よりこの趣味を理解し楽しめるよう企画いたしました。多種多様な情報が飛び交い、時として上質な情報が埋もれてしまうネット社会において、少しでも一般ユーザーの方々が安心して情報を入手出来る場としてご活用いただければ幸いです。

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米国COLT社 世紀指定模型

発射機能を排除されたトイガンに関して、米国COLT社の商標権を日本国内ではRampant Classicが独占的に保有しています。ロゴは米国COLT社の所有であり、Rampant Classicはライセンスに基づきこの商標を使用しています。

MADA IN JAPAN = 純国内生産

ランパントクラシックでは、製品本体や各パーツに使用される原材料はもとより、鋳造工程や加工及び組立の全生産過程を日本国内にて行っております。パッケージ、同封されるデータブック、説明書に至るまで全てMADE IN JAPANにこだわり製作されます。日本製品が有する安心と高品質をお届けすることをお約束いたします。

今回ご紹介するのは、実銃彫刻界のトップエングレーバーとして名高い竹内重利氏です。わが国の実銃彫刻界では非常に著名な第一人者であられます。そんな竹内氏の工房になんと今回は特別にお邪魔させていただきました。

竹内氏は日本の実銃彫刻の祖である故・小川四朗氏が率いた小川一門の出身であり、実銃への彫刻を専門とされております。したがってトイガンへの彫刻は通常は一切行なっておられませんでした。しかしながら、ランパントクラシックが米国コルト社に正式公認されたことを受け、ランパント製品の品質が実銃と同等レベルと認められた、として特別にランパント製品のみに彫刻をして頂けることとなったのです。(このようなことから、竹内氏が彫刻を施すトイガンはランパント製品だけであり、今後も他メーカーのトイガンに同氏が彫刻を施すことはありません。)

“「竹内重利」×ランパントクラシック”の記念すべき第一弾は、「ハンマーロックライトR」製S.A.A.“ディアボロ”モデルですが、今回は第二弾となる「メタルロックライト」製S.A.A.“ディアボロ”モデルの打ち合わせを兼ねてお邪魔させて頂きました。この「メタルロックライト」製ディアボロは、竹内氏とランパントクラシックとのコラボレーションでは初の金属モデルとなります。詳細は今月発売の「コンバットマガジン」に紹介記事が掲載される予定ですので、是非そちらもご覧ください。また、追って本ブログでもご紹介してまいります。

男の仕事場、必要なものが整然と置かれた作業台です。竹内氏のダイナミックかつ精緻を極めるエングレーブワークの数々はここから生み出されます。

鏨と鎚で非常に精密な彫りが入れられてゆきます。

実際に横から見せて頂いていても、「神業」というほかない超精密な仕事です。諸外国と比べて日本がとくに優れている点のひとつに、細やかな神経、気づかい等があるかと思いますが、まさにそのような「日本の良さ」を体現する精緻な美しさです。

鏨などはこのように2~3段の木製ディスクに収納されています。奥に見える木製の小物入れもどことなく「和」テイストで趣を感じます。

竹内氏の作品の究極レベルの精密さに一役買っているマイクロスコープ。

彫刻の対象物を固定するバイスです。そういえば以前このブログでもご紹介した米国コルト社のTim Looney氏が同様の形状のバイスを使用していましたが、こちらの竹内氏のものは対象物のテーパー角度等にあわせて自在に動く可動冶具がセットされております。このあたりの細やかな神経はやはり日本ならではのものではないでしょうか。

ランパントクラシック代表・兵頭と打合せ中の竹内氏。エングレーブに対する並々ならぬ熱意をもつ両者の間で早くも“第三弾”についてのアイデアやひらめきが飛び交います。いまだかつて無かったような画期的アイデアも飛び出し、次回作も想像を超える素晴らしいモデルとなりそうです。ご期待下さい。

(左:竹内重利氏 右:ランパントクラシック代表・兵頭)

お忙しいところ工房にお邪魔させて頂き、取材にご協力頂きましてありがとうございました。今後もその素晴らしい技術でランパントクラシック製品に芸術を施して頂けますよう、よろしくお願いします。

 

新年明けましておめでとうございます。
今年は辰年 “Year Of The Dragon” ということで、世界情勢も激動するなか、わが国の国内情勢も大きく変化していくのではないでしょうか。 
ランパントクラシックも、今年はさらに様々な新商品・新企画をリリースしていく予定であり、話題の多いダイナミックな1年にしたいと考えております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

by Rampant Classic|2012-01-10 1:37|コラムTrackback

ただいま製作の遅れから商品デリバリーに遅れが生じております「コルトS.A.A.メタル・ロックライト 4 3/4」ですが、現在製造上のトラブルはすべて解消し、製作は順調に進行している状態です。商品発送の時期は、2012年1月下旬頃に最初の100挺(シャンパンゴールド)を発送させていただく予定です。
ご予約頂いておりますお客様、関係各位の皆様方にご迷惑をおかけしまことに申し訳ございません。今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。

今回の記事にて今年のランパントクラシック・ブログは最後の更新となりますが、今年1年皆様にたいへんお世話になりました。まことにありがとうございました。
そして来年もまた皆様にとって良い年でありますように。
来年もランパントクラシックをよろしくお願いいたします。

by Rampant Classic|2011-12-30 11:56|予約中, 販売商品Trackback


ついに完成しました。シリアルナンバーにご注目ください。(シリアルNo.0001)


シリアルNo.0002


あらためてこの「コルト社純正ファクトリー・エングレーブモデル」につきご説明させていただきますと、プロデュースおよびモデルガン本体の製作は日本のランパントクラシック社、カスタムエングレービングは米国コルト社ファクトリーによるという、“コラボレーション”モデルとなります。本国の銃器メーカーが日本製モデルガンに直接ファクトリーエングレーブを施すという、いまだかつてなかった画期的なモデルなのです。 このコルト社ファクトリー・エングレーブの「パターン」(彫刻の仕様)にはいくつかの種類があります。(画像は Colt Coverage “B”)


これはColt Coverage “D”仕様。


日本初上陸の2丁。米国コルト社ファクトリー専属エングレーバー、Tim Looney氏の手による正真正銘のColt社エングレービング。 今回の2丁は、ランパントクラシック社が米国コルト社との間に結んだ「発射機能を排除されたトイガンに関する商標権の保有」についての独占ライセンス契約に基づく記念すべき第一弾の製品でもあります。


Coverage “D”は銃全体に隙間なく入れられるエングレーブワークが圧巻です。画像のバレル – エジェクターチューブ部分においても非常に美しい彫刻が隅々まで彫り込まれています。 エジェクターチューブの側面には鳥類の翼を思わせる象徴的なパターンがポイントで入れられています。


この“本物”のエングレーブが入ったランパントS.A.A.の表面仕上げを担当していただいているのが、日本が誇る、かのDe-Vi クラフト島田氏です。その芸術的な表面処理は、それを見る者にある種の感動すら与えてくれます。


バックストラップ、ハンマー、ローディングゲートまでもが繊細で美しいパターンにより装飾される贅沢な仕様です。


Coverage “D”のファクトリー・シグネチャー。


これは Coverage “B”モデルです。Coverage “B”は、銃本来の鋼鉄の肌と繊細なエングレービングとの対比が鮮やかな仕様です。


抑えの利いたエングレーブワークを効果的に配し、無骨で男らしいイメージを漂わせています。 エングレーブの繊細な美しさをより際立たせるブルーの鋼鉄の肌。 De-Viクラフト島田氏の技が光ります。


シングルアクション・リボルバーでは“要”ともいえる重要なパーツであるハンマー。幾多のガンファイトで何度引き起こされ、何人の敵を打ち倒してきたのか・・・そんなイメージが浮かび上がるほど重厚な使用感を漂わせる表面フィニッシュ。


Coverage “B”のファクトリー・シグネチャー。


コルト社ファクトリーカスタムが施される製品には、すべて米国コルト社が発行する証明書がつきます。


コルト社純正 ファクトリーエングレーブ 販売価格
Coverage “B” 32万円
Coverage “D” 42万円
(まことに恐れ入りますが今回ブログでご紹介した2丁については、すでに販売を完了しております)

今後さらにエングレーブの仕様ラインナップを増やし、バリエーション豊かな商品としての販売を予定しております。詳細につきましては決まり次第ブログ・HPにて御報告させていただきます。よろしくお願いいたします。

今回ご紹介するのは、知る人ぞ知るあのDe-Vi Craft の島田氏その人です。国内に並ぶ者の無いほどの高い技術により、まさに「作品」というべき表面処理の数々をランパント製品に施して頂いております。そんな一流の技術・才能をお持ちの島田氏ですが、素顔はとても気さくな人柄の紳士であり、そこがまた「作品」に対する隠れたスパイスとなっているような気がします。

左:De-Vi Craft 島田氏 右:ランパントクラシック代表・兵頭

今回、島田氏には弊社エクスペリア・エディション ”ディアボロ”モデルの納品に来て頂いたのですが、長いお付き合いをさせていただいておりますわがランパントクラシック代表・兵頭との間で今までに製作したいろんなモデルの話題となり、なかでも企画段階に終わり商品化には至らなかった”幻”(?)のお蔵入りモデル、「鉄メッキ+ニッケルメッキ+錆び付けモデル」の話で盛り上がりました。

この「鉄メッキ+ニッケルメッキ+錆び付けモデル」とは、ランパント製S.A.A.・ハンマーロックライト”S”をベースにまず鉄メッキ、次にニッケルメッキをかけ、さらにそのニッケルメッキを部分的に剥がしたうえで、錆び付けをするという、ありえないほどの手間をかけた「生産性度外視モデル!」ともいうべき作品です。 本来こういった外観(錆び等の使い込んだ外観)を再現する処理は「エイジング処理」と呼ばれていますが、このモデルは錆びの「外観」を再現しているのではなく、「錆びそのもの」を「発生」させています。つまり「外観処理」などではなく、表面についてだけいえば「本物」なのです。

ただ、そのおそるべき生産性の低さから、ある意味当然ながら商品化には至りませんでした。さらには表面処理の本物レベルが高すぎて遊戯銃組合の自主規制に抵触してしまうという事情なんかもありました。

このグリップの「使い古した」状態も、当時の業界ではありえないレベルの「ここまでやるか?」という再現度(ほぼ”カケ”一歩手前)にしてあります。これはやりすぎ?たのか、島田氏から「日本マーケットでは受け入れられないんではないか」と言われたほどです・・・。

シリンダーの前面部に本物の錆びが出ているというリアルすぎるこのS.A.A. 、ほんとうに商品化できなかったのが残念です。

グリップにはフェイクパールを奢ったこの「やりすぎ」モデル、ランパント製品を長く手掛けて頂いている島田氏がはじめて「個人的に一丁ほしい」と言ったという、裏エピソードがあるほどです。 商品として販売するまでには至りませんでしたが、ランパントクラシックの歴史のなかではこういった「寄り道」モデルもいくつか存在しているのであります・・・

今回はランパントクラシックの裏事情?的なお話でしたが、現在製造中のメタル・ロックライトについてももちろん、現在全力で製作にあたっております。今後もメタルロックライトをはじめ、ランパントクラシック製品やランパントをとりまく様々な話題をお届けしてまいります。ビッグな話題としては今後、日本屈指のエングレーバー・竹内重利氏への取材なども予定しております。ご期待下さい。

by Rampant Classic|2011-11-18 10:18|S.A.A, コラム, 制作Trackback
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