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インサイド・トイガン紀行では、弊社の新製品や魅力をご紹介すると共に、これまで語られることの少なかったトイガン製造の現場にご案内する事で、よりこの趣味を理解し楽しめるよう企画いたしました。多種多様な情報が飛び交い、時として上質な情報が埋もれてしまうネット社会において、少しでも一般ユーザーの方々が安心して情報を入手出来る場としてご活用いただければ幸いです。

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米国COLT社 世紀指定模型

発射機能を排除されたトイガンに関して、米国COLT社の商標権を日本国内ではRampant Classicが独占的に保有しています。ロゴは米国COLT社の所有であり、Rampant Classicはライセンスに基づきこの商標を使用しています。

MADA IN JAPAN = 純国内生産

ランパントクラシックでは、製品本体や各パーツに使用される原材料はもとより、鋳造工程や加工及び組立の全生産過程を日本国内にて行っております。パッケージ、同封されるデータブック、説明書に至るまで全てMADE IN JAPANにこだわり製作されます。日本製品が有する安心と高品質をお届けすることをお約束いたします。

はるばる米国コネチカット州から届きました。

箱を開封してまず目に飛び込んできたのが、

  M16ライフルに関する梱包材らしき袋です。ピースメーカーなどのクラシックなモデルばかりに接していると忘れがちになってしまいますが、COLT社はアメリカ軍に現行のM16ライフルを納入している企業でもあるんですね。ちなみにM16ライフルを扱っているのはColt Defense社で、ピースメーカー等を扱う Colt’s Manufacturing社とは別の組織になります。

コルト社エングレーブ部門のチーフであるLooney氏の署名が入ったコルト社の証明書です。エングレーブのグレードによって、“Colt coverage D”がシリアルNo.0001、“Colt coverage B”がNo.0002となっています。

今回、エングレーブ品のほかに、コルト社の純正ケースも同梱されていました。鮮やかなブルーの美しい箱です。

シリアルNo.0002 “Colt coverage B”です。

   “Colt coverage B”のトリガーガード。グリップで隠れてしまう部分にさりげなくColt Engr. と記されています。

こちらは“Colt coverage D”シリアルNo.0001です。“D”はフルエングレーブとなっています。銃全体にほぼ隙間なくエングレーブが施されており、その存在感は圧巻です。

今回“Colt coverage D”で最も目をひいたのがこちらの彫刻。エジェクターチューブ側面いっぱいに、鳥類の翼のような一風かわったデザインが彫り込まれています。アメリカ合衆国の国鳥、白頭鷲の翼を連想させる精悍な彫刻です。

ハンマーにも非常に美しい彫刻が入っています。

   “Colt coverage D”のトリガーガードにもコルト社純正エングレーブである旨が彫り込まれています。
ここは“B”ではColt Engr.と略記されていたところですが、“D”ではこのように Colt Engraved と彫刻されています。組んでしまえば見えない部分ですが、こういった細部にもグレードの違いがあります。

今回ご紹介した2丁については、これからさらにブルーイング処理等の表面仕上げを施して完成、発売となる予定です。価格はエングレーブのグレードで若干異なり、25万円から40万円程度となる予定です。
なお、以上の樹脂製モデルのほか、コルト社によるエングレーブモデルとして金属製モデルの発売も予定しており、こちらもエングレーブのグレードによっておおよそ15万円から30万円程度となる予定です。
コルト社によるエングレーブの入ったこれらのモデル、あくまでレプリカ、モデルガンではあってもそこには正真正銘の“本物”の魂が宿ったものであるといえます。その存在感、満足感は、これを手にされるオーナー様にしか知りえないものとなるでしょう。

平素は格別のお引き立てを賜わり誠にありがとうございます。
この度6月下旬に発売を予定しておりました金属製モデル Colt SAA 1st Generation CIVILIAN PRODUCTION メタル・ロックライト につき商品の発送予定に遅延が生じておりますことをお詫びとともに報告させていただきます。本モデルに関しましては、すでに一度発送を延期させていただいておりますところ、今回再びこのような事態となり、まことに申し訳ございません。
今回、一部パーツの形状データ作成に関して調整が難航した結果、再度金型修正の必要が生じております。弊社としましてもお客様に高品質のものを提供させていただくために妥協のできないところでもあり、非常に心苦しくはありますがやむを得ず再調整および修正を決定した次第です。現在、形状データの製作自体はすべて完了しており、(財)日本文化用品安全試験所での検査を通過し次第、順次製造工程へと入っていく段階にあります。
なお、一刻も早い商品発送をめざしておりますが、発送時期につきましては安全試験所での検査が滞りなくゆけば早くて8月下旬を予定して調整させていただいております。
今回ご予約いただいておりますお客様には多大なるご迷惑をおかけすることとなり、重ね重ねお詫び申し上げます。

2011/06/02

新社屋

皆様こんにちは。 この度ランパントクラシックは本体たる関連企業の移転に伴い、新しい事業拠点を構えることとなりました。 2011年7月1日に移転予定のこの新社屋にはランパントのファクトリーフロアが1フロア設けられており、生産機能が従来より飛躍的に充実いたしました。また、7Fオフィスには種々の専門的能力を持った優秀なスタッフが結集し、この新たな拠点から皆様へ向けてよりクオリティの高い魅力的な製品、よりきめ細かなサービスをお届けするべく日々活動してまいります。 今後ともランパントクラシックを宜しくお願いいたします。

〒243-0022 神奈川県厚木市酒井3162 マルイチビルヂング7F  Tel:046-220-1200 (営業時間:月~金 13:00~19:00) Fax:046-220-1112 E-mail:colt@rampantclassic.jp

熟練した職人がシリンダーに彫りを入れている画像です。 ところでこの場所がどこかみなさんはおわかりになるでしょうか?   実はアメリカのコネチカット州ハートフォードにある米国Colt社のファクトリーなんです。 正面奥の壁にはColt社の象徴である跳ね馬の壁飾りが見えますね。 鏨とハンマーをあやつり彫刻に没頭しているのは、Colt社の専属エングレーバーの一人、ティム・ルーニー氏です。 彼がその才能と情熱を込めて彫りを入れている素材は、なんと我がランパントクラシック社製のモデルガン用シリンダーです!

日本で販売されるトイガンに本国の銃器メーカーが直接エングレーブを施す、というのはおそらく業界初ではないでしょうか。 もっとも、そうであれば「初めて」であるのは我々の側だけではなく当然銃器メーカーにとっても「初めて」となるわけで、普段は鋼鉄製の銃火器に彫刻を入れているルーニー氏も樹脂製のモデルガンパーツには苦戦したそうです。 やはり鉄と樹脂では勝手が違うのでしょう、何度か弊社からスペアパーツを送り直したりしながらこの画期的な 「コラボレーション」 は進んでいきました。

このようにまずエングレーブパターンを手で描き込んでいきます。非常に神経を使う繊細な作業です。 机上にはいくつかのエングレーブパターンが並んだ図表が置かれています。奥に見えるテープレコーダーのような機械はGRS製刃研ぎ機です。なお、今回ルーニー氏にはColt社の実銃への彫刻作業と同時進行でランパント製パーツへの彫刻をして頂いたようです。 Colt社の専属エングレーバーは現時点で3名と非常に少なく、今回のランパント社パーツへのエングレーブも納期が一本3か月から半年というものでした。Colt社のエングレーブモデル自体の生産量が限られているなかでのたいへん貴重なエングレーブワークだといえます。

苦戦したとはいっても、やはりプロの職人ですから最終的には写真のように細かな彫りもすべて実銃と同様に非常に美しく仕上げています。 あと、筆者が個人的に面白く感じたのがパーツを固定する小型のバイス状の器具です。三次元的にあらゆる角度に傾けることができる形状のようです。これもColt社製?なのでしょうか。モノだけをぱっと見れば、オブジェか芸術作品なのかと思ってしまいそうです。それを小さなタイヤの上にのせて固定しています。シンプルですがなかなかナイスなアイデアです。

ハンマーです。撮影者が意識して撮ったのかは不明ですが、エングレーバーの手の中であやしい輝きを放っているこのショットは、ピースメーカーの部品としての魅力が100%表れているベストショットではないでしょうか。

今回ご紹介しましたColt社ファクトリー・エングレーブ入りのランパント・モデルガンにつきましては、先日ルーニー氏から完成したとの一報が入ったところですので近々その全貌をお見せできるかと思います。
なお、このColt社ファクトリー・エングレーブモデルは弊社にて近日発売予定です。乞うご期待!

弊社S.A.Aシリーズ中でもひときわ個性を放つ至高のモデル、エクスペリア・エディション「ディアボロ」が新たに2丁、弊社ファクトリーから仕上がってまいりました。 この「ディアボロ」の最大の特徴は、何といっても銃全体に施されたその美しいエングレーブにあります。 竹内重利氏の手による彫刻は緻密かつ繊細であると同時にダイナミックな表情をも併せもち、まさに芸術といえる仕上がりとなっております。

米国コルト社の記録に実在するエングレーブパターンを使用しております。 これらのエングレーブパターンは19世紀終わり頃から20世紀初めにかけて使用されたものであり、最もクラシックで美しいパターンのひとつといえるでしょう。


DEVI-CRAFT島田英承氏の手掛けるブルーイングフィニッシュがこのクラシックで美しい銃により深みのある存在感を与えています。

画像を見てお気づきの方もおられることと思いますが、この2丁はシリアルナンバーが全く同一です。 この「ディアボロ」では個体一つ一つにではなく、3種類のバレル長を含む3丁を1グループとし、この1グループに対して1つのシリアルナンバーが与えられます。 すなわち、全く同じシリアルナンバーを持ち、かつバレル長の異なる「兄弟」というべき個体が存在することになります。 シリアルナンバーは 66601~66606 が用意されます。  グリップはウォールナット材を削り出したワンピース構造です。

「ディアボロ」ではパテント刻印のないエングレーブ専用ボディが使用されています。 また、フレーム部側面はトリガーガードおよびバックストラップ側面とあわせて、弊社工房において職人の手作業による平面出しがなされており、竹内氏のやわらかなエングレーブに対しシャープでソリッドな素材を提供しています。

このように製造過程で多くの手間をかけて生み出される「ディアボロ」は、納品されるまでに通常より長くお時間を頂くこととなり結果としてクライアントの皆様をお待たせすることとなってしまいますが、その分完成した物のクオリティは究極ともいえる出来であり、お待ち頂きましたクライアントの皆様に必ずご満足いただけることをお約束いたします。

このディアボロをはじめとするエクスペリア・エディション各モデルにつきましても現在着々と製作が進行しており、今後順次出荷されていく予定でございます。ご期待下さい。

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